今回のヒールパーツ「H1-R」は「ゴムの硬度」や「パワーステップボウラー」などの止まれるパーツが欲しい声をアメリカのデクスターに直接届け、
完全オリジナルパーツとして製造を委託した日本発のアイテムとなっています。
既発売の
「H1-C」や「ソールアダプター」と同様に、
世界発売を前に特別に日本で先行販売するジャパンモデルの最新作!先にお試しいただけるのは日本在住のボウラーだけとなっています。
前述の
「H1-C」では決まった向きでしか取り付けることができませんでしたが、
今回の「H1-R」では形状を円形にすることで、向きを自由に変えることができるようになりました。
その結果、取り付け角度によってお好みの摩擦力に変化させることができ、今まで止まり辛かったアプローチ・コンディションにおいても、シッカリと止められ、安定したリリースをご自身の支配下に置くことが可能となりました。
また、本作では「H1-R」の一段下の摩擦力を備えた
「H1-C」の材質とパーツ形状の凹凸に改良を加え、
アプローチへのゴム片を極力残さないための工夫も施しています。
是非、投球スタイルとポテンシャルにも影響を及ぼす特別なパーツ「H1-R」で、あなたの可能性を足元から広げてみてください。
このカタチは「H1-R」のノーマルスタイルで本来のパフォーマンスが得られます
本作を靴に対して90°回転させると「H2-C」と同等のスライド距離が得られます
本作を靴に対して180°回転させると「H1-C」と同等のスライド距離が得られます
上記の左図は一番ブレーキのかかる基本の状態です。そして、
円型の特性を活かしてパーツを90°回転(中図)させると
「H2-C」と同等のスライド距離が!同様に180°回転(右図)させると
「H1-C」程度のスライド距離が得られるパーツ能力へ変化いたします。
パーツの向きを変えるだけで、さまざまなパフォーマンスの違いが得られのは丸型デザインならでは!これはお得ですね!
是非、日本でのデビューが世界初となるリバーシブルタイプの「H1-R」をご検討ください。
なお、今回の検証結果は使用環境とアプローチコンディション、そして、湿度や天候などの影響で多少の変化があることはあらかじめご了承の上、ご一読ください。