数多の研究から導き出された
最終的な切り札
独創性での先駆者であるラディカルから
新たな刺客・クローザー™が登場
対
高
摩擦力
低
リディキュラス™から
ルディキュラス™へと続く系譜の中で、カバーを変えながら進化を続けてきた結果として誕生した今作の「クローザー™」はまさに評価を上げ続けている
ラディカルにとって、
たどり着いた一つの答えといっても過言ではありません。
リリースされたボールはボウラーの力を淀みなくフックモーションに繋げていくために必要なコアとカバーストックのマッチングを模索し、
今回も2019年9月に発売された
スカッチ™・ソリッド同様に「Ai39」のソリッドリアクティブを採用。
この「Ai39」カバーはオイルキャッチの強さに加え、ドライエリアにおいても安定したグリップ力を発揮するため、幾多のボールに使用されている実績からもその完成度の高さは群を抜いており、
この「クローザー™」もオイルゾーンからドライエリアに触れた際も過剰な反応による軌道のブレを抑制し、安定軌道を確保いたします。
そのため、ブレイクポイント以後の動きは派手ではありませんが、
強くそしてスムーズさを感じて取れます。
ボックスフィニッシュの状態で対応できるコンディションはオイリーからミディアムパターンとなりますが、
昨今のアニマルパターンやスポーツコンディション下においても、サーフェイスを加工することで広いフックラインだけでなくタイトなラインでも使用が可能となります。
コアシステムをベースとして細部までこだわりぬいた
ラディカルは今最も世界で注目されつつあるブランドへと成長しつつあります。
安定感重視をモットーとされているボウラーには決して外すことはできない、蓋し百聞は一見に如かずです。